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大人の矯正装置にはどんな種類がある?種類と特徴を解説

こんにちは。
船堀駅が最寄りの「ふなぼりsmile歯科」です。
 
当院では大人の方の矯正歯科治療も行っております。
大人の矯正装置にはどのような種類があるのでしょうか?
 
今回は、大人の矯正装置の種類とそれぞれの矯正装置の特徴について紹介します。
 
 


大人の矯正歯科治療とは

大人になってから歯並びの凸凹にコンプレックスを感じて矯正歯科治療を希望する方もいらっしゃいます。
矯正歯科治療では美しい見た目にすることはもちろんですが、かみ合わせのバランスを整え、むし歯や歯周病のリスクを減らすこともできます。
 
矯正歯科治療は基本的には何歳であっても可能です。
大人の矯正歯科治療では子どものように顎の骨の成長は利用できないので、決まった顎の骨の大きさの中で歯並びを整えていきます。
 
 


大人の矯正装置の種類と特徴

当院で取り扱う大人の矯正装置には
・表側矯正(セラミックブラケット)
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)
・裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)

があります。
 
 


表側矯正(セラミックブラケット)

ワイヤー矯正は、1本1本の歯の表側に接着剤でブラケットを付けてワイヤーを通し、歯に力を加えて動かす方法です。
 
●ワイヤー矯正のメリット
従来から用いられてきた標準的な矯正装置で、どのような症例も治療の対象となりやすく、発音や発話に影響がでにくいメリットがあります。
 
●ワイヤー矯正のデメリット
装置が目立ちやすいというデメリットがあります。
従来は金属のブラケットとワイヤーで目立ちやすい見た目でしたが、当院ではセラミックでできた透明のブラケットに白いワイヤーの目立ちにくいセラミックブラケットを採用しております。
 
 


マウスピース型矯正装置(インビザライン)

コンピューターシステムで製作した透明のマウスピースを段階的に付け替えて歯を動かしていく矯正装置です。
 
●マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット
透明で目立ちにくく、取り外しが可能で食事のときに気にする必要がなく、歯磨きしやすい点がメリットです。
 
●マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリット
デメリットは、20時間以上の装着を守る必要があることと、対応できない症例があることです。
 


マウスピース矯正は周りに気づかれにくくて、ストレスフリー! >

 
 
 


裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)を用いた矯正歯科治療

リンガルブラケット(舌側矯正歯科装置)(裏側矯正装置)を用いた矯正歯科治療は歯の裏側(舌側)にブラケットとワイヤーを取り付ける方法です。
当院では、目立ちやすい上の歯だけリンガルブラケットを用いた矯正歯科治療裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)を採用しています。
 
●リンガルブラケット(舌側矯正歯科装置)(裏側矯正装置)のメリット
外から矯正装置が見えないので、見た目を気にすることなく矯正歯科治療を行える点がメリットです。
 
●リンガルブラケット(舌側矯正歯科装置)(裏側矯正装置)のデメリット
表側に装置をつけるよりも治療の難易度が高く、対応できる歯科医院が限られている点、下の歯をリンガルブラケットにした場合、舌の動きが制限されて発音や発話に影響が出る点がデメリットです。
当院では、目立ちやすい上の歯にだけ矯正装置を付ける裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)を採用しています。
 


上の前歯に矯正装置をつけない?目立ちにくい矯正法「ハーフリンガル」 >

 
 


船堀エリアの矯正歯科治療はふなぼり歯科へ

船堀駅が最寄りの歯医者「ふなぼりsmile歯科」では、表側矯正(セラミックブラケット)、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)を用いた矯正歯科治療をご提供しています。
 
患者様のお口の状況やご希望に沿って、適切な矯正歯科治療の方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
 


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