目立ちにくい矯正には、どんな種類がありますか？

こんにちは。
 
都営新宿線「船堀駅」が最寄りの「ふなぼりsmile歯科」です。
 
 
「歯並びは気になるけれど、矯正中とわかるのはイヤ……」という声をよく聞きます。
 
たしかに、ニコッと笑ったお口の中に金属の装置が見えるのは、できたら避けたいところですよね。
 
そこで今回は、当院で取り扱っている目立ちにくい矯正をご紹介します。
 
 

当院で扱っている目立ちにくい矯正治療は、3種類あります。
 

● 表側矯正(セラミックブラケット)
● マウスピース型矯正装置(インビザライン)
● 裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)

 
では、それぞれの矯正治療の特徴もお話しましょう。
 
 
1. 表側矯正(セラミックブラケット)
 
歯の表側に装置をつける矯正治療で、おそらく多くの方がイメージされるのがこの矯正でしょう。
 
一般的には金属でできた「ブラケット」と呼ばれる装置を取り付けますが、その装置を白いセラミックに替えると目立ちにくくなります。
 
一つひとつの歯に装置を取り付けますから、複雑な歯並びに対応しやすいのも特徴です。
 
 
2. マウスピース型矯正装置(インビザライン)
 
オーダーメイドで製作した透明なマウスピースを使用します。
 
精密に作られたマウスピースは目立ちにくいだけでなく、ご自身の歯にぴったりと合いますので、矯正治療をしていることも気づかれにくいかもしれません。
 
また、取り外しもできますから、お食事はご自身の歯で楽しめ、歯磨きやマウスピースのお手入れがしやすいのはうれしいですね。
 
 
3. 裏側矯正装置(ハーフリンガルブラケット)
 
笑ったり話したりと、お口を開けたときによく見えるのは上の歯ですから、上の歯だけ装置を裏側に取り付けると、目立ちにくくなります。
 
裏側矯正は、表側矯正より高い技術力がいるため費用が高くなってしまいますが、下の歯の装置は表側に取り付けることで費用を抑えられます。
 
また、舌にワイヤーが当たるなどの違和感も軽減されるのはうれしいですね。
 
 

最近では、大人の方の矯正治療も増えてきました。
 
矯正治療を受けると歯並びが整うだけでなく、かみ合わせが整うことで肩こりや頭痛の改善も期待できます。
 
そのほかにも、歯並びが整うとケアがしやすくなりますから、むし歯や歯周病になりにくくなり、ご自身の歯で健康的に過ごせるなど多くのメリットがあります。
 
ふなぼりsmile歯科では、患者様のお悩みやご希望に合わせて、さまざまな矯正治療をご提案しております。
 
どうぞお気軽にご相談ください。
 
 

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